外壁改修工事 外壁塗装工事 外壁塗装工事 塗装工事は外壁の劣化工事が終わった後に行う工事です。下地ひび割れ、躯体からの浮き、サビ・劣化が必ずありますので、下地処理を行った後、下塗り、中塗り、上塗りと何層もの仕上げを行っていきます。コンプレッサーでの塗装も行いますが、玉吹き・リシンなどそういった塗装以外は、騒音がしない・塗料が飛散しない・風等で塗料が飛ばされない、回りの家・車などに付着しない様になるべく手作業での塗装を行いますが、塗装の塗料や下地によってはコンプレッサーにて吹付塗装も行います。 外壁 塗装工事(塗り替え)は経年と共に劣化し汚れ、色褪せが発生します。 塗装と言っても様々な種類があります。 外壁・壁の塗装 手すり・らせん階段・スチールドアなどの鉄部の塗装 雨樋などのプラスチック 塗装も施工場所・目的によって材料が異なり、素人では判断できません。 新築から4,5年以上経過している建物の場合で以下のような症状があります。 ・黒ずんでいる ・チョーキング粉を吹いている ・色があせている ・膨れがある 上記の場合、見た目が非常に乏しくなり、営利目的の建物では致命的な物になるでしょう。 塗装の劣化の場合、直結してくるのが、見た目の悪さです。 新築時のまま塗装をやり替えずに放置している建物と、15年目で塗りなおした建物では、見た目的に雲泥の差が生じてきます。賃貸、テナントなどの物件の場合は、見た目の良しあしで入居率に直結してきますので、塗装が悪くなってきたら塗り替えリニューアルを行うべきかと思います。 また、塗り替える必要がない、高圧洗浄などで落ちるような汚れであれば洗浄だけでも良いかと思います。 違った意見では塗装メインの物件に少しタイルを張るなどボーダー的にタイルを張っても見た目が一新します。 放置物件の多くで、入居率が4割、5割まで下がり、運営が厳しいなどの声を聞きますが、外壁塗装、通路の塗装、玄関ドア、エントランスなどを全面的に塗りなおしただけで、入居率が8割~10割に上がったという話が多くございます。私も賃貸に住んでいましたが、やはり見た目が悪いと全体的に古く見えますが、築年数が10年20年とあっても見た目が新築物件と変わらない場合、築年数を感じませんし、新築より家賃がお得ならばと成約が増えます。 賃貸等の物件では、物件はタレントと同じで、綺麗に若々しく保つことで人気を維持することができます。大切な商品、資産の見た目のケアを怠ってはいけません。 1.下地の補修・外壁改修工事 2.塗装工事 3.完了